インターン・エクスターンの声 Kさん

スタートアップ企業法務の熱量・面白さ

Kさん

インターンに参加してどうでしたか？

私は、企業法務によって企業体力を強化し、より研究者・技術者が活躍できる社会を作りたいと考えています。そのため、スタートアップ企業を上場を跨いでサポートし、企業と社員の方々の成長をお助けするCrossOver法律事務所は、まさに自身の関心のど真ん中でした。また、全ての弁護士の方が、特異で面白い経験をされている点も大きな魅力でした。そのため、CrossOver法律事務所やスタートアップ企業を間近で見させていただきたく、インターンシップに応募させていただきました。

スタートアップ企業の法務について、大手事務所の弁護士からお聞きしたイメージよりも、実際見させていただいた方が、より熱量・面白さ・報酬が高いのだと知れました。法律の学習面について、従来は知識を詰め込むことばかりを意識していましたが、インターンを通して、事実の摘示と評価の重要性と面白さを感じました。

弁護士・事務員さんの人柄がよく、他のどの事務所よりも心地良い雰囲気でした。事務所の雰囲気は、自身では変えられないため、雰囲気が良いことは非常に重要だと思います。どの弁護士も面倒見がとても良く、物理的、心理的距離が近くて、間近でスタートアップ企業を見させていただける点で、オススメのインターンシップです。将来携わりたい業務や、目指す弁護士像をより明確に持てるようになると思います。言葉では伝え難いので、ぜひインターンに参加して感じていただきたいです。考えうる中で最高のインターンでした。

特に印象に残っているプログラムは？

クライアントとの会食

スタートアップ企業の社長・CFOと会食の中でお話させていただいたことです。クライアント企業が求める弁護士像や、経営層の情熱・悩みを知ることで、自身の目指す弁護士像を明確にでき、勉強へのモチベーションを高められました。弁護士とそのクライアントが同席しているからこそ、その場に滲み出る両者の凄さや信頼関係などを肌で感じられ、両者に対して畏敬の念を覚えました。

他のどの事務所でも「クライアントと会わせることは難しい」と言われましたし、それが普通だと思います。一方で、CrossOver事務所では、複数のスタートアップ企業の経営層や法務部の方とお話しさせていただきました。こうした企画は、CrossOver事務所や弁護士が長く深い信頼関係を築かれているからこそ経験させていただけるのだと思います。クライアントに対して伴走的支援が求められるスタートアップ企業の法務では、弁護士とクライアントの関係を生で見させていただけることは非常に有意義だと思います。

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