インターン・エクスターンの声 Bさん

与えられた仕事をやるのではなく、経営者にとってのベストを提案する

Bさん

インターンシップに参加してどうでしたか?

初日に尾下先生からお伺いした事務所の目指しているところ(理念)に関するお話は、とても的をついたご指摘で印象に残っております。弁護士として働くようになったら、与えたれる仕事をやる人間ではなく、企業・経営者によりそって、その方々のために何をしてあげることがベストかということを常に考え仕事するようにしたいです。

多くの普段会うことのできない方々(VCの方、インハウスの方など)とお会いする機会はとても貴重でした。課題が1つということで、焦ることなく多角的に検討する機会を得られて良かったです。

先生方に時間をさいて丁寧にご指導いただき、大変印象に残る3日間となりました。ベンチャー法務に関わっていきたいという気持ちが強くなりましたし、それにしばられず視野を広くして様々な選択肢の中からベストを選らずことの大切さも学ぶことができました。

特に印象に残っているプログラムは?

インハウスの方との対談

私は今まで大手企業(上場企業)のインハウスのことしか知らず、できる業務が制限される点でインハウスにマイナスイメージを持っていましたが、対談を通じていいイメージに変わりました。ベンチャーのインハウスだからこそ学べることがあるし、1人の社員として貢献できることがあるということを知ることができて大変勉強になりました。

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