司法修習生(予定者)

司法修習生(予定者)

 

※弊所事務所訪問の募集は終了いたしました。 多数のご応募誠にありがとうございました。※

事務所訪問に関するご案内(76期司法修習生、77期司法修習生(予定者))

当事務所に関心を抱かれた方へのメッセージ

近時、我が国には多くの新興企業が誕生し、これまでにない新たなビジネスや企業価値が、今この瞬間にも生まれています。

私たちCrossOver法律事務所は、こうした新興企業の皆様の企業価値向上への貢献に真剣に取り組んでいます。法律家として、このような新興企業の皆様の成長に携わることには、以下に述べるような、他の弁護士業務とは異なった社会的意義があるものと日々実感しています。

まず、従来の弁護士の役割に捉われず、時としてこれを超えていきたいと考えています。我々のクライアント企業のビジネスモデルは、目新しく画期的なものです。当然、従来の弁護士が提供していたサービスでは、それらの新規ビジネスに対して不十分なサポートしかできないといったことが起こり得ます。未知のビジネス領域を開拓されるクライアント企業を支援するためには、我々法律家も、その役割を常に見直し、案件ごとに最適な考え方を模索する必要があります。単に適法・違法の判断を下すレビュワーとしてではなく、時として経営戦略や内部統制に踏み込むコンサルタントの役割も果たしながら、従来の弁護士の役割を超え、クライアント企業の企業価値の永続的向上に寄与していくため、日夜研鑽に励んでいます。

また一つには、経営の中枢に関わる決断に関与することへのやり甲斐が挙げられます。クライアント企業が生み出すビジネスモデルは、既存の法規制と正面から抵触してしまうことも少なくありません。そんなときには、時として、ビジネスモデルの中核的な部分を変化させる必要に迫られることがあります。このような判断は、新興企業の経営の中核そのものに関するものであり、単なる取引や契約の損得の域を超えた、企業価値に大きな影響を与える決断になります。このような企業価値の中核に関わる論点をクライアント企業の経営陣と議論することは、日常的な企業法務のアドバイスとは違った緊張感とやり甲斐があります。

新興企業の企業価値の永続的向上を支え、真に付加価値のある業務を提供するプロフェッショナルファームでありたい。プロフェッショナルファームとしての当事務所の姿勢に興味を持たれた方は、是非ご連絡ください。

※事務所の雰囲気等を知りたい方は過去のインターン、エクスターン参加者の声をご参照ください。

【募集対象】

76期司法修習生、77期司法修習予定者

【面談方法】

WEB又は事務所

【個別面談実施期間】

日程は個別にご連絡させていただきます。また、応募数によっては書類選考を行わせていただきますので、当事務所より訪問の日程などについてのご連絡をさせていただけず、個別事務所訪問のご希望に沿えないこともございますので、あらかじめご了承ください。

<必要記載事項>

  • 氏名
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 大学名
  • 学部
  • 法科大学院名(該当者のみ)
  • 志望動機/自己PR/将来携わりたいと考えている仕事等

<必要書類>

※下記書類について、ファイル名、ファイル形式、ファイルサイズはフォームの各項目指定のものに沿ってご提出ください。
  1. 履歴書
  2. 職務経歴書(経歴がある方のみ)
  3. 大学専門学部・成績証明書
  4. 法科大学院・成績証明書
  5. 予備試験成績通知書
  6. 司法試験短答式試験結果通知書の写し
  7. 司法試験合格通知書兼成績通知書の写し
  8. GPAに関する説明資料(成績表に説明の記載がない場合)(任意)
  9. 自己PR資料(任意)

    応募方法 下記リンクから応募専用Google Formsに必要記載事項・必要書類をご記載・ご添付して、ご応募ください。
    個別訪問はWeb又は事務所で行いますが、方法はこちらより指定させていただきますのであらかじめご了承ください。 フォーム記入にはGoogleアカウントが必要となります。Google Formsのご利用が難しい場合は、recruit@co-law.jpまでご連絡ください。  ご応募はこちらから

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